妊活講座2021/06/23·読了時間 約1分
黎医師教室-妊娠を育む&心身をケアする

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🤰妊娠を育む:

妊娠期間中は、赤ちゃんを育てるために適切な栄養を摂ることが大切です。葉酸、鉄、カルシウム、ヨウ素、ビタミン、食物繊維などを適量補給しましょう。食事は新鮮で自然なものを中心とし、生ものや冷たいもの、脂っこいもの、辛いもの、刺激の強いもの、アルコールは避けるようにしてください。つわりで食欲が落ちる場合は、少量を回数多く分けて食べる方法がおすすめです。また、環境を清潔に保つこと、リラックスできる状況をつくること、規則正しい運動習慣を身につけることなども、妊娠中の不便さを和らげ、安心して妊娠期間を過ごし、親子関係を深める助けになります。

アメリカ妊娠協会では、妊娠前から運動習慣がある場合、妊娠後も同様の運動を続けることを勧めていますが、減量を目的とした運動は適していないとしています。また、妊婦は高衝撃(high impact)な運動や、けがを引き起こしやすい運動は避けるべきです。要するに、どんな運動でも汗だくになり、息が切れるほど行うのは少しやり過ぎです。


🙆🏻‍♀️心身をケアする:

妊娠中や妊活中は、規則正しい生活や健康維持といった身体面のケアに加えて、実は多くの人が女性の心の健康を見落としがちです。長い妊活の道のりは、一分一秒を争う戦場のように感じられることもあります。あなたはそれぞれの段階を前向きに受け止め、できる限り疲労やネガティブな思考につながる要因を減らす必要があります。これは心身ともに疲れ果てる道のりになる可能性もあるため、妊活によるプレッシャーを分散させたり、自己否定や失望感を和らげたりするために、一つ趣味を持つことをおすすめします。同時に、しっかりとコミュニケーションが取れ、相談ができ、経過を共有できる専門的な生殖医療および産科チームを見つけることも大切です。また、仕事があまりにも忙しかったり、ストレスが大きすぎたりする場合は、仕事・家庭・生活のバランスを保つために何らかの変化が必要かどうか、パートナーと話し合うことが勧められます。ここでは、パートナーの共感と支えが極めて重要な役割を果たします。そうでなければ、妊活中、妊娠中、あるいは産後を問わず、母親、赤ちゃん、さらには家族にとっても負担や課題となってしまいます。